2005年 14分

 今、話題のバイオテクノロジーや超小型機械の開発といった分野で期待されている新技術。それは、微小な物体を触れずに動かす「非接触マイクロマニピュレーション」です。産業技術総合研究所の小塚晃透さんは「超音波」を使ったこの研究をしています。超音波とは、一定の条件で壁に反射させると定在波という波形を作り出します。そこに微小な粒子を入れると、その粒子を捕らえ、見事な縞模様になります。小塚さんはその原理を応用して4つの方向から超音波を発射し定在波を作り捕らえたものを立体的に自由に動かすことに成功しました。この技術は、将来バイオテクノロジーや医療など様々な分野での応用が期待されています。

受賞作品

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